お父さん [ひとりごと]
実家の高知に帰ってきたのは大切な人のため。父が入院している病室に先日泊まった。
病気だと夜が不安だったのだと思う。父は「長い夜が始まる」と話した。
「今日は東京から帰って来てくれた娘が泊ってくれるんだ」と看護士さんに話した。
看護士さんは、娘さんが泊ってくれて良かったですね。と話し、父は嬉しそうにうなづいた。
朝起きて体調が良かったのだろう,車椅子で人が居ない病院のロビーを散歩したいと言いだしたので,連れていってあげた。
お父さんは方向を指で私に指示をしてくれた。本当にその光景を忘れることができない。。
お父さん,私が運転している車に乗ったのは初めてだね。
病気だと夜が不安だったのだと思う。父は「長い夜が始まる」と話した。
「今日は東京から帰って来てくれた娘が泊ってくれるんだ」と看護士さんに話した。
看護士さんは、娘さんが泊ってくれて良かったですね。と話し、父は嬉しそうにうなづいた。
朝起きて体調が良かったのだろう,車椅子で人が居ない病院のロビーを散歩したいと言いだしたので,連れていってあげた。
お父さんは方向を指で私に指示をしてくれた。本当にその光景を忘れることができない。。
お父さん,私が運転している車に乗ったのは初めてだね。
2010-09-11 14:20
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